【38th上尾シティハーフマラソン】大会レポート

大会レポート

こんにちは!もちランニングです!

2025年11月16日に開催された「上尾シティハーフマラソン」に出場しました。

昨年も参加して、なかなかいいタイムで走れた相性のいいマラソンなので今年も自己ベストを目指して参加を決めました。

ハーフマラソンに出場するのは3回目で今の自己ベストは1時間25分15秒。

今回はこの記録を更新したいと思い練習を重ねてきました。

上尾シティハーフマラソンってどんな大会

上尾シティハーフマラソンは埼玉県上尾市で開催されているハーフマラソン大会です。

起伏が少なくタイムを狙いやすい大会ということで箱根駅伝出場校も多数参加するハイレベルな大会となっています。

今年の参加人数は6655名でした。

やまり人気の大会なだけあってかなり多くの人が参加していました。

多数のゲスト・ゲストランナーも参加しており今年招待された方は以下の5名でした。

  • 川内優輝さん
  • 岡田久美子さん
  • 長谷川朋加さん
  • 山岸あかねさん
  • 佐藤優花さん

ゲストの詳細は公式ページをご覧ください。

コース紹介

上尾シティハーフマラソン 公式サイトより引用

上尾シティハーフマラソンのコースは上記マップのようなコースとなっております。

上尾シティハーフマラソンのコースは、上尾運動公園周辺から市街地へ抜け、広い幹線道路と住宅街をバランスよく走る、フラット基調の公認コースです。

アップダウンがほとんどなく一定のリズムで走れるため、初心者でも安心して完走を目指せるうえ、自己ベスト更新を狙うランナーにも人気なマラソンコースとなっています。

今年は上尾運動公園陸上競技場が改修工事のため例年と比較して少しコースの変更がありました。

このようにタータンの張替えをしているようで競技場内に入ることができないため、上尾駅前(約20km地点)で距離調整が入り、競技場外でスタートフィニッシュとなっていました。

ここが例年だとまっすぐ競技場へ向かうのですが、今回は上部画像のように上尾駅前で左折して距離を調整する形になりました。

でも、そこまでタイムに影響することはなくむしろ競技場が見えたらすぐゴールだったので精神的に楽になったようにも感じました。

来年以降は競技場内ゴールの形に戻るようです。

レースまでの過ごし方

5:00 起床

5:15 朝食(ハヤシライス、エネルギーゼリー)

6:50 出発

8:00 会場到着

8:15 ウォーミングアップ

8:30 整列

9:00 スタート

レース4時間前に起床して、昨日の夕食の残りのハヤシライスとエネルギーゼリーを朝食にしました。

会場についてまずはコインローカーを確保しに行きました。

ここがコインロッカースペースになるのですが、1ロッカー500円支払う必要があり、意外と数が少ないので早めにいかないとなくなってしまうのが難点です。

私が着いた8:00時点で9割ほど埋まっており、8:15分すぎには空きがなくなっていたのでロッカーを使いたい人は早めに行くことをおすすめします。

会場での待機場所はホームストレートのスタンドに決めました。

8時すぎに着いたときにはかなり多くの人が席を取っていて、意外と空きが無いことにびっくりしました。

でも、座席はたくさんあるので探せば全然座れる場所は見つかると思います。

ここで着替えや準備をしてスタート地点に向かいました。

レース結果

気になるレース結果は自己ベスト更新でした!

ネットタイム 1時間21分51秒

ぐんまマラソンから2週間しか期間が空いておらず、少し疲れも残っている状態だったので心配でしたが2分半ほど自己記録を更新することができました。

今回も前半は抑えて、後半上げているネガティブスプリットを意識したレースをしました。

スタートがBブロックだったため入りの1kmは4’11と少しゆっくり目になり、5キロまではキロ4を少し切るペースで行きました。

そこから少しずつ上げていき、中間点を過ぎてから徐々にペースアップをして3’50切りくらいで後半を走ることができました。

ラスト1kmはしっかりと上げて3’30くらいで走れてたので結構いい感覚でレースを終えることができました。

コース自体も起伏が少なく、全体を通してそこまできついと感じる場面が少なかったのでいいレースができたのではないかと思います。

レース後の過ごし方

レース後には会場にいろいろお店が出店されていました。

その中で私が選んだのは「小麦の奴隷 上尾店」さんのカレーパンです!

「ザクザクカレーパン」というものを食べたのですが、周りがざくざくのパンで覆われていて食感がとてもいいカレーパンでした。

味も濃厚なカレーが中に入っていてマラソン後の疲れた体に染み渡りました。

総評と次回の抱負

今回のレースは疲れもある中でしっかりと自己ベスト更新をすることができて、少しずつ力がついてきていることを実感することができました。

レース中もしっかりと余裕も持ち、周りの状況を把握しながらレースを進めることができ、給水も接触すること無くしっかり取れたので良かったと思いました。

次回のレースは2026年1月25日に開催される

「藤沢市民ハーフマラソン」です。

次回レースでは今回のベストを更に更新して、1時間20分切りを目指して行きたいと思います。

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