【サブエガに挑戦】2時間50分切りを狙いに行く

サブエガへの道

こんにちは!もちランニングです!

最近はランニングのモチベーションがだいぶ高まってきて、毎回のレースが非常に楽しみになってきています。

前回の「35thぐんまマラソン」でなんとかサブ3を達成することができとても嬉しかったとともに、次の目標を決めなければと思いました。

次の目標は「サブエガ=2時間50分切り」です!

なかなか達成できるような目標では無いかもしれませんが、サブ3の次はサブエガを目標に練習を頑張っていきます。

サブエガとは?達成率はどのくらい?

サブエガとはフルマラソンを2時間50分未満で完走することを言います。

なぜ2時間50分以内で走り切ることを「サブエガ」と呼ぶのか疑問に思ったかもしれません。

サブエガとは、お笑い芸人「江頭2:50」に由来しています。

「サブエガ」=江頭2:50を超えるということなので、フルマラソンを2時間50分未満で走るということになります。

では、サブエガの達成率はどのくらいなのでしょうか?

市民ランナーにおけるサブエガ達成率は約1%と言われています。

市民ランナーの中でサブエガを達成した人は非常に少なく、ほとんどの人が達成できないような記録になります。

偏差値で表すと偏差値75くらいになるので、エリートランナーと言えるかもしれません。

サブエガに必要なスピードと持久力は?

サブエガを達成するには、

1kmあたり4分00秒でフルマラソンを走り切る必要があり、フルマラソンを走り切る持久力だけでなくスピードも必要になってきます。

ここでサブ3とサブエガを比較してみたいと思います。

項目サブ3サブエガ
ゴールタイム3時間未満2時間50分未満
1kmあたりのペース4分15秒4分01秒
市民ランナーの達成率3%1%
平均時速時速14.1km時速15.1km

このように比較してみると「サブ3」と「サブエガ」は大きな差があることがわかります。

1kmあたりのペースが15秒ほど違うのは、実際に走っている人ならわかると思いますがかなりきつく感じるペース変化だと思います。

達成率も3%から1%とかなり難しくなり、上位1%に入ることができたら大きく自分の自信につながると思います。

次回レースの抱負

次回フルマラソンの出場予定は

2026年3月8日に開催される「静岡マラソン」

静岡マラソン公式サイトより引用

まだまだ時間があるので今から準備をしっかりしていけば全然達成できる目標ではあると思っている。

サブエガランナーと名乗れるようにしっかりと練習を積んでいきたい。

でも、記録だけに囚われすぎて闇雲に練習をしていてもオーバートレーニングになったりケガをしてしまったら元も子もないのでそこはしっかりと練習計画を立てていきたい。

1月後半にはハーフマラソンも控えているので、そこでしっかりとサブエガに向けたいいレースができるようにしたい。

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